日本のMRとDTでは米国の要件に足りないと聞いた。何が不足する?
日本のMR(麻疹風疹)にはおたふくかぜが含まれないため、MMR2回の要件で不足が出ます。日本の二種混合(DT)には百日咳が含まれないため、中学入学前後(多くの州で6〜7年生)にTdapが1回必要です。さらに、日本の定期接種にない髄膜炎菌(MenACWY)を7年生・11〜12年生で必須にしている州が多く(ニューヨーク・ニュージャージー・テキサス・イリノイなど。カリフォルニアは不要)、A型肝炎を求める州もあります。ほかにHepatitis B、水痘2回、ポリオの回数確認も必要です。州ごとの必須一覧は学区の登録案内(School Immunization Requirements)で確認し、日本で不足分を打つか到着後に接種するかは医師と相談してください。